進徳海運
Service
サービスについて
沿革
| 1959年 |
| 進徳海運有限会社設立(資本金500万円) 内航貨物船”進徳丸”(600DWT) 建造 |
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| 1961年 |
| 資本金を1500万円に増資 内航タンカー”進油丸” (250DWT) 建造 |
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| 1965年 |
| 内外航併用ケミカルタンカー”第七進徳丸”(2,348DWT) 建造 |
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| 1979年 |
| 所有船を運航する為、東京ケミカルタンカー株式会社を設立 |
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| 1989年 |
| 東京ケミカルタンカー株式会社から撤退 |
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| 2000年 |
| MR型プロダクトタンカー”SPIRIT EXPRESS”(45,861DWT) 建造 |
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| 2009年 |
| 進徳ホールディング株式会社を設立 |
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| 2013年 |
| 進徳ホールディング株式会社と福萬海運株式会社を吸収合併 |
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| 2015年 |
| 現・代表取締役社長が就任 |
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| 1959年 |
| 進徳海運株式会社に改組 (資本金 1,000万円) |
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| 1963年 |
| “進油丸”をケミカルタンカー(558DWT)へ改造 |
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| 1973年 |
| 中古船運用の為、福萬海運株式会社を設立 |
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| 1986年 |
| 船舶便宣置籍の為、SHINTOKU PANAMA S.A.を設立 |
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| 1996年 |
| ダブルハル構造・ステンレスタンク搭載のケミカルタンカー”SHINTOKU”(18,523DWT)建造 |
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| 2002年 |
| 船舶管理会社SHINTOKU MARINE CO., LTD.(韓国)を設立 |
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| 2012年 |
| 外航バルクキャリア”CORAL OPAL”(78,000DWT) 建造 |
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| 2014年 |
| SHINTOKU MARINE CO., LTD.全株を売却 |
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| 2019年 |
| 定期用船5隻、裸傭船6隻(合計11隻)を所有 |
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サービス
船は、私たちの娘です。
当社は、ステンレスタンクを保有するケミカルタンカーを主軸に、メタノール専用船・プロダクト船・ばら積み貨物船(バルクキャリアー)といった船隊を有しています。
全世界に広がる航路で、石油化学製品・ガソリン・軽油・石炭・鉱石などの輸送に従事・活躍しています。
ご挨拶
代表取締役社長 佐川 明正
進徳海運株式会社は、1958年設立、広島県東広島市に事務所を構え、「船主業」として、船舶の保有・保全管理をしている会社です。
特に「ケミカル船」(石油化学製品運搬船)を基軸に置き、北極南極を除く全世界の海上物流における縁の下の力持ちとして船屋を営んでいます。
なぜケミカルなのか？
TVやパソコン、家庭用品などに使われているプラスチック、シャツやセーターなどに使われている合成繊維、タイヤ、ジョギングシューズなどに使われている合成ゴムなど、日常の生活に欠かすことの出来ないモノを生み出す原料であり、代替となる原料は今日においてもありません。
ケミカル船は、危険物質でもある化学製品を運搬するため高度なレベルの運航管理が求められますが、当社としては60年超の経験とノウハウをもって上記の様な需要が絶えることのが無いケミカルを運ぶ船舶に注力しております。